ユーロとアメリカのせめぎあい
先日の記事、投資(FXを含む)におけるAI(ブラストFXの件も含む)はいかがだったでしょうか。
この前もテレビでやってましたが、投資界の専業トレーダーはAIにとって代わられるかもしれませんね。。
ところで、、
別のブログで、
『 ユーロドルでいうと、中期的には
1.2
まで行くと見ますが、どうでしょう? 』
と書いたのですが、、
それにしても、ユーロが 来て ますね。
先週はドラさん(ECBドラギ総裁)発言で、ユーロドルは約2年ぶりの高値。
秋に量的緩和の変更を協議する - ことが材料でした。
これは当然ながら、来年以降の金融引き締めを予想させ、ユーロを引き上げたのも当然でしょう。
かたやアメリカでは、トランプが
オバマケア廃止失敗(?)
や
ロシア問題で自分のロシアビジネスまで捜査開始された
ことなどで、相当「嫌気されている」 -
状況があり。。
個人的には、ロシアビジネスなんか捜査したら
(悪事(?)が)ぞろぞろ出てくるぞ
と思っているので、
もしそうなると、中長期的には一方的なユーロ高も考えられます。
私の関心は、既に
トランプ弾劾の時期
に移っており、ニュースに目をとがらせていますが、
しぶとさだけはゴキブリ並みなので、ネバる可能性もかなりありますね。。